今年の公務員試験の生物はIPS細胞をマークせよ!!
さてそろそろ公務員試験の受験生もエンジンがかかってきましたね!!
ダッシュの時期です!!
私が高校生の頃、大学受験では理系は勝負は理科だと聞いたことがあります。
事実、自分の周りを振り返ると、数学英語レベルがほぼ同じだと
理科が得意な人が結構合格していました。
公務員試験受験生を見ると・・・文系の人がほとんどですから
だいたい社会系科目(日本史、世界史、地理、倫理)は得意不得意抜きに好きな人が多いデス。
中には異様に得意な人も・・・(=⌒▽⌒=)
みんな好き=みんな点が結構取れる
一方、だいたいみんな理科はうわあ~嫌だ・・・という人が多いデス。
みんな嫌い=みんな捨てがち、なかったことにしよう
さて、そんな理科の生物(公務員試験における)を分析してみます。
センター試験の生物で苦手だった人も多いはずです。
なぜなら、センター試験の生物は、意外と難しく知識よりも思考力、考察力を要求しており、丸暗記したからといって点が取りにくい問題が結構あるからです。。。よくできた良問が多いと思いますが、興味のない人には苦痛なはずです。
公務員試験の教養試験の生物はどうでしょうか?
これは知識、覚えておけば解ける問題がほとんどです。ラッキー
社会系科目に近いノリですね。
教養試験という名の通りですネ
クイズに近く、知ってるか?知らないか?
ただ丸暗記に最初から走ると・・・これはうまくない方法でしょうねヾ(@°▽°@)ノ
そんな生物は公務員試験ではちょこっとやれば点を取れる科目ですので、トライしてみてください。
今年の生物はIPS細胞があれだけ騒がれているので是非
一般的な細胞の構造 ゴルジ体とかミトコンドリアとか・・・
と
普通の細胞とIPS細胞の違いをネットで検索するなどして理解しておくことをゼロ塾はおすすめします。
時事問題 自然科学バージョンとして出題してくる可能性大です。
エチレンとかオーキシンとかもお忘れなく~