活断層の定義 公務員試験教養試験自然科学地学で頻出です
最近、原発がらみで
しょっちゅう 活断層の判定で揺れているのがヤフーやgoogleなど
インターネットを賑わせています
東北の大震災以来、原発の近くに活断層があると地震でやばいからですね
さて
活断層の判定を巡っては YESかNOか?
論争が繰り返されていますから専門家にとってもかなり判定は難しいことなのでしょうね
センター試験地学では出題がほぼ無いように見受けられますが
公務員試験教養試験地学では活断層の定義はスゴク頻出です
国家公務員でも地方公務員でもしょっちゅう出ます
むろん、東北大震災が起きる前から頻出でした。
(インターネットで活断層の判定がよく取り上げられるようになったのは東北大震災のあとからです)
なのでますます頻出問題になることが予想されます
公務員試験の教養試験の地学ではまさか活断層の判定をさせるような問題は出題されないでしょうから
教養試験向けの活断層の定義をサクっと押さえれば結構得点できます
民法風にシンプルに要件を分解しますと
①過去活動していた
②将来も活動が予想される
の2要件をまずは押さえましょう!!
時間の視点、発想が定義に入っているということです
過去の問題では要件を片方抜いてきたりします
これで1点ゲットできるといいですネ